2009.09.10
人間の「成長」とは何だろう?
前回、「この物語はどのようなことについて書かれていますか?」という質問で、「生徒(登場人物)の成長についての物語です」という答えが挙がった。そして本日のディスカッションでは、「人間の成長とはどのようなことなのだろうか?」がテーマとなり、皆に書いてもらうことになった。
そして、自身もこのテーマについて考えてみると、人間は誕生から死まで成長し続けることができるのではないかと考えられた。その理由として、子供の成長は体の成長が主として考えられるが、それだけではなく、心の成長も非常に伸びやすい時期である。一方、高齢者の人は停滞し、衰退していくかといわれるとそうではなく、若い人と接する事により今まで培った知識以上のことを獲得していくことなどができるからである。このように、成長とはどの年代でも行うことができ、体、心、知識などが大きくなることを指しているのではないかと思われる。
そこで、私はこの成長とは、人間が生まれ変わることではないかと考えた。その理由としては、人間は自分以外の媒体と接することにより大きくなることができる。例えば、他人が執筆した書籍を読むことにより、新たな考え方を吸収し、自分の考えを発展させることができる。つまり、過去の自分を昇華し、新たな自分が形成される。そこには、変化が起ってしまったがゆえに、元には戻ることができないと考えるからである。私は「成長=生まれ変わること」と考えたが、生徒たちがどのように考えてくるかが、来週聞けるので楽しみである。
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